刺し子のそろばん模様

2015年07月04日

刺し子徒は主に東北地方に見られる技法で津軽の<こぎん刺し>南部の<菱刺し>庄内の<庄内刺し子>を日本

三大刺し子と言われている。其の模様は様々だがそろばん模様と言われる菱型は多く用いられている。保温、補強等

のために麻や木綿に木綿糸で補強したものが始まりと言われている。