ポ-ランド訪問記2018-④

2018年11月09日

ウッジから一旦ワルシャに戻り、夜に古都クラクフに電車で移動。
クラクフはヨ-ロッパでももっとも古い町のひとつで世界遺産にもなっています。
特に旧市街の町並みはとてもきれいで観光客がウィ-クデ-でもいっぱいです。
翌日はまず人口約90万人のクラクフの市長さん、県教育長との懇です。
古い議会や市長室は中世そのものをしっかりと残していてとても伝統を感じさせられました。
そして、高校でのそろばんセミナ-。ここでは和服を着た女性や高校生たちが歓迎してくれました。
そろばんの話は高校生たちも真剣に聞いてくれて、質問攻めにもあいました。
遅い昼食のあと、旧市街を観光しました。今回の案内をしてくれたアルベルトさんはもっとも有名な教会のNo2の聖職者で歴史的な建造物の塔や教会内部まで案内してくれました。感激の1日でした。

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