2014年04月16日
前回は創業110年以上という白井の山口屋商店の山口善弘さんのお話を聞きました。伝統の重さ、守る大切さ・、引
き継ぐ苦労。そして次代につなぐ厳しさ等を伺いました。そして生き馬の目を抜くような時代の中で変わっていいもの、
変え方の難しいものに対して私たちがわすれてしまっているような心をお話しいただきました。ありがとうございました。
そして今回の登場は湯浅正昭さんです。湯浅さんは白井市復代々農業を営んでいます。もちろん梨づくりは達人です
が、実は法目地区を歩いたことのある方ならばきっとご存知の河津桜やアジサイを植えている方です。お話を聞くと本
当に地元の自然を愛されている方です。75歳の今でもその話になると生き生きと夢を語ってくれます。ご期待下さい。
写真は変わった門柱の説明をしてくれる湯浅さんです。